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いずみホールシリーズ(アーカイブ)

いずみホールシリーズ Vol.8

〜夕映えの微笑み・・・疾走した35年〜


2007年1月30日 )
19:00開演 (18:30開場)
いずみホール


2006年はモーツァルトが生まれて250年の記念の年でした。全世界でモーツァルトの作品が演奏され発掘され、そしてまた新しいファンを獲得していったことでしょう。そして1月はモーツァルトの誕生月。私たち関西フィルは、モーツァルトと共に歩む251年目の新たな一歩を皆様にお届け致します。
今回の演奏会で取り上げるのは、モーツァルトの「歌劇」「ピアノ協奏曲」「交響曲」それぞれの最後に置かれた傑作達です。『歌劇「魔笛」K.620』はモーツァルト最後の年に書かれた作品で、困窮と体調の不良の只中にあったとは思えぬ愉しさ・美しさを持つ歌芝居です。その雰囲気を凝縮したような序曲を今回は演奏致します。美しいハーモニー、各楽器それぞれの輝かしい音色をお楽しみ下さい。
そして「ピアノ協奏曲第27番 変ロ長調 K.595」、多くの名手達が競うように名演を残してきた作品。澄みきった響きが全曲を一貫して覆い、モーツァルトの超人的な作曲技法が自然な形で到達した美しい曲です。そしてこの作品は、モーツァルト自身がピアニストとして演奏会で弾いた最後の作品とも言われており、特別な意味を持つ曲でもあります。今回の独奏者には田部京子さんをお迎えします。正指揮者の藤岡幸夫とは、CD収録等でも共演経過のある田部さんとの天上の響きをご堪能下さい。
そして最後にお送りするのは『交響曲第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」』。「ジュピター」という愛称をつけたのはモーツァルト自身ではありませんが、ローマ神話に登場する神が持つアルカイックで毅然たるイメージは、この作品が持つ完成度・造形美と驚くほどに重なります。高潔で自信の現れのような第1楽章、優美な旋律が溢れる第2楽章には「アンダンテ・カンタービレ」の指定があります。第3楽章から第4楽章にかけては、全ての音が整然と彫り上げられたかのような強い音楽です。特に第4楽章で幾つものメロディが絡み合って華々しいクライマックスを築く部分では、モーツァルトも感じたであろう高揚を、皆様にもお感じいただけることでしょう。

平成18年度文化庁芸術創造活動重点支援事業
助成:アフィニス文化財団/協賛:いずみホール
関西フィルハーモニー管弦楽団 主催公演
[日時]
2007年1月30日(火)
19:00開演 18:30開場
[場所]
いずみホール
[出演]
指 揮:藤岡 幸夫
[プログラム]
モーツァルト:
 歌劇「魔笛」序曲 K.620
 ピアノ協奏曲第27番 変ロ長調 K.595
 交響曲第41番 ハ長調 K.551 「ジュピター」

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