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定期演奏会(アーカイブ)

第189回定期演奏会


〜孤高の鍵盤詩人 舘野泉が病を超えて、再び関西フィルの舞台に登場!
 舞台音楽に定評のある飯守泰次郎、彼の手による音楽絵巻「シェエラザード」
 ボストン交響楽団を初めて指揮した日本人、大澤壽人の「小交響曲」〜

2006年11月30日 )
15:00開演 (14:00開場)


1999年5月、関西フィル定期でシューマン「ピアノ協奏曲イ短調」を奏で、独自の叙情で聴衆を魅了した舘野泉。突如氏を襲った右半身の不随。2年半に及ぶ苦闘の日々を経て、舞台に復帰された姿はテレビでも紹介され、多くの方が感銘を受けました。今回はラヴェルが右手を失ったピアニストに捧げた「ピアノ協奏曲」を、常任指揮者・飯守泰次郎でご一緒させていただきます。生命と音楽への万感の思いを込めて奏でる一夜。一人の偉大な音楽家の魂と関西フィルとが、不滅の輝きを放つ瞬間をお届けできるはずです。
演奏会の冒頭でお届けするのは、ボストン交響楽団を初めて指揮した日本人として知られる大澤壽人の「小交響曲」。神戸生まれの大澤は、アメリカ、フランスで学んだ作曲家であり、その両地で自作を演奏した経験の持ち主でもあります。「小交響曲」が日本で演奏されたのは今からちょうど70年前。当時のオーケストラには難度が高かったと言われるこの作品が、現代のオーケストラで甦ります!
そして最後にお送りするのは、旋律美と卓越した作曲技法で名曲の誉れ高い「シェエラザード」。この作品は「千夜一夜物語」をリムスキー=コルサコフが音楽化したものです。シャーリアール王とシェエラザード姫の掛け合いから、姫が語る海と船、若い王子と王女の描写、バクダッドの祭の場面から嵐、難破へと続くその全てが、愛すべきメロディと迫力あるオーケストレーションに彩られています。オペラ指揮者としてのキャリアの長い飯守泰次郎が、この音楽にどう取り組みどんな答えを出すか、ぜひご来場いただいてご確認下さい。

平成18年度文化庁芸術創造活動重点支援事業
関西フィルハーモニー管弦楽団 主催公演
[日時]
2006年11月30日(木)
19:00開演 18:00開場
[場所]
ザ・シンフォニーホール
[出演]
指 揮:飯守 泰次郎
[プログラム]
大澤壽人: 小交響曲 ニ長調
ラヴェル: 左手のためのピアノ協奏曲 ニ長調
リムスキー=コルサコフ:
 交響組曲「シェエラザード」作品35
  I.海とシンドバッドの船
  II.カレンダー王子の物語
  III.若い王子と王女
  IV.バグダードの祭り、海、青銅の騎士の立つ岩での難破、終曲

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